名古屋、佐多岬、九州２／３周等々
圧倒的な快適性を武器にロングツーリングを楽しんできました。
このまま ず〜〜っと乗り続けると思っていたある日
突然の出会いがやって来て
仕事で立ち寄ったオートバイ屋さんで停まってたリッターバイク。
僕「これ、Ninjyaって書いてるけど、どんなバイク？」
店「ZX-12R」
僕「早いの？どの位馬力出てるの？」
店「バカッ速ですよ〜 普段は180ps位だけど、200km/h越えたら190ps位です」
僕「ひゃ〜〜〜！！ひゅくきゅうじゅう」
僕「格好も良いね〜」
店「買う？」
僕「無理っ！コマジェ持ってるし〜、買うんだったら900Rだね！」
ってな事がありました。
この時は欲しいと思わなかったんですが、何故か印象が強烈に残ってて
netを徘徊して12Rの事を色々調べ始めました。
初期型は最高速300km/h超（後期型は299km/hでリミッター作動）
発売当時、300km/h到達時間、世界最短
隼から世界最速座を奪い取った
「すげ〜すげ〜っ」だんだん欲しくなってきた（笑）
川重の航空機部門が空力設計に参加！
「お〜っ！！」
猛烈に欲しくなった（爆）
長年欲しかったGPZ900Rの購入を躊躇っていた理由
『買った後に莫大なカスタム費用が掛かる。』
も、12Rなら最初からメーカーがカスタムしちゃってる様な感じなんで心配なし・・・
(実は純正部品代がバカ高で維持費が掛かりそう。買う前は気づかない)
こんな買う気満々、葱背負った鴨の状態でバイク屋さんを覗きに行ったら
店「在庫有りますよ〜 見てみますか？」
僕「欲しいけど、ハンドルが遠いのは乗れないから買わない(←最後の理性)。近かったら買う」
跨ってみたら・・・・ハンドルは大丈夫だけど、
シート高が高く、身長168cmの僕には足が届かない(汗)・・
店「ど・・どうします・・・」
僕「吐いた唾は飲めん！ハンドル近かったから買う！
足は、納車迄に毎日牛乳のんで何とかする(←理性無し)」
こんな感じで
店「毎度あり〜」