Bar handle
子Majeのハンドル、昆虫の触覚みたいで変〜〜! |
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歳(秘密)を考えると、若干抵抗が有りましたが、上記大義名分が出そろい(笑) 子マジェ君のハンドルをバーハンにする事に決定! 今まで、バーハンをセパハンに、アップハン→下げた事は有りますが、 バーハンをバーハンに、しかも上げて後ろに下げる。は、 私にとって前代未聞の出来事です。 |
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4月29日、自家用車の後部座席にRrバックと袋に入った ステンパイプ。 まるで、家族に見つからないように数日前からココに置かれていたようです。 いそいそと子マジェ君に載せ替え、静かに某所に向かいます。 |
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某所に行く途中、とある事務所に立ち寄ります。 看板には、『西○運輸』と書かれています。 ココでとある荷物を受け取ります。 まるで、家族にバレ無いように営業所留めにしていた様です。 いそいそと『カ○ガルー宅配便』と書かれた袋をRrバックに 積み込みます。 私信:配達員殿見てる? |
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某所に到着後、調達品一式の確認をします。 謎のDAYTOA製ステンパイプ 謎のPOSH製ハンドルポスト 謎のグリップエンド 謎の『カン○ルー宅配便』の袋の中には 謎のKOSO製ロングケーブルハンドルSW |
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調達品に問題ないことが確認出来たら おもむろにバラし作業開始。 カバーを外したら当然ですがハンドルが出てきます。 まるで自転車のハンドルを黒く塗っただけの様なハンドルです。
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ノーマル黒SWに、謎のSWの中身(ケーブル)を移植する 計画だったのですが、ここで問題発生! ケースのFr側カバーに突起が有ります。 これは、純正ハンドルとの位置決めの為に有る様ですが、 当然汎用品の謎のパイプ=ハンドルに穴は開いていません。 作業を続けるには、ハンドルに穴を開けるor突起を取るしか ありません。 3秒ほど悩み、 |
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ここで頼りになるのは ←これ ベルトサンダー! ABS樹脂(多分)の硬さなんて、この強力業務用エアツール ものの数秒で突起は削り取られます。 |
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←削り作業の途中。
あれよあれよと突起が削り取られていきます。 完全に無くなっちゃうと、ハンドルに付けたときの『押さえ』が無くなっちゃうので、固定できません。 この作業を左右SWカバーに行います。 |
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あとは、一気に組付けです。 ハンドル角度とSWの角度、 電気配線を整理、Frブレーキホース、Rrブレーキワイヤー、アクセルワイヤーの干渉(ハンドルを左右に切って確認)点検、問題ない事を確認して完成♪ |
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斜めから見ると、こんな感じです。
メーターの視認性向上、楽ちんポジション化成功〜ぉ! |